気がついたらもう反対側に・・・。

私が、JR山手線を利用して帰ったときのできごとです。
かなり疲れていたため、普段電車の中では起きているのにこのときばかりは席に座れたため、眠ってしまいました。
電車の揺れ心地が気持ちよく、車内アナウンスが子守唄のように聞こえてきて日頃の疲れが取れました。
ふと目を覚ますと、降りる駅を3駅も乗り過ごしていたのです。
本来ならば、次の駅で降りて引き返すところですが、疲れているし、面倒に感じたので、もう一周して到着を待つことにしました。
30分以上時間があったので、もうひと眠りして到着を待とうとしたのが、悪かったのかもしれませんね。
何と、目を覚ましたら、到着したのは、目的の駅ではありませんでした。
どうやら、また寝過ごしてしまったようです。
しかも、降りる駅から半分近く離れてしまったため、引き返すのに時間がかかるので、また一周することにしました。
次こそは、寝過ごさないように起きて到着を待とうと誓ったのです。
そして、目的地に到着して私は、やっと電車を下車しました。
結果、山手線を二週少々(時間でいうと2時間くらい)乗車していたので、ちょっとした遠出気分を過ごしたのです。
まさか、自分が電車で寝過ごしを重ねて二週もしてしまうとは思いもよりませんでした。
あなた も、電車の中の睡眠にはご注意ください。
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